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前回の続きになります。

思い立ったら即行動タイプなので、無理をしてしまいました。
そのおかげでまだ乾かし中なので使用できませんが、とりあえず設置まで終えました。
単純ですが、工程を書いていこうと思います。


前回の穴あけ後、まずは角があぶないので落とし、その後表面を耐水ペーパーで削っていきます。
粗めのペーパーから始め、少しずつ細目にして滑らかにします。

DSC03165.jpg







随分滑らかになりました。
超アバウト工作がウリ(?)の私でも、ここだけは時間を掛けます。
この作業だけでも3時間ぐらいはかかりました。


次に塗装に入ります。
塗装は正直あまり得意ではないので、一例として参考程度に見て頂けると幸いです。

まず油性ステインを使用して木材に色をつけます。
ステインを布に染みこませ、木材にすり込む様に塗っていきます。

DSC03169.jpg







このようにあっという間にテーブルに似合うカラーになります。
その後ステインが乾いた所で1000番のペーパーを全体に掛けます。


DSC03171.jpg







その後木工用ニスを薄めて塗ります。
前回はここで失敗しているので慎重に薄めを意識しました。
こちらも乾いた後、1500番のペーパーを掛けます。
光沢を楽しむ為、この作業を何度か繰り返します。

その後、仕上げにクリアスプレーをさっと吹いてあげれば完成。
完成後の写真が以下のものになります。

DSC03177.jpg








DSC03175.jpg








DSC03173.jpg








如何でしょうか?
木目を楽しむ為にあえて節のある木材を選んだのですが、上手く味になっているような気がします。
まだ乾ききっていないので触って楽しむ事が出来ないのが悩ましいですが、ここは我慢ですね・・・!

----追記---

DSC03178.jpg







第1作のファカルタ木材で作ったパネルと比較。
やっぱり木目っていいですよね!

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テーブル筐体に載せるコンパネを作成中。
前回は安いファカルタの木材でしたが、今回は奮発して杉にしました!

DSC03161.jpg







買って来た木材なんですが、太いんですよ。
このままだとレバーを取り付けた際の軸の長さが足りなくなります。

DSC03162.jpg








そこでレバーを取り付ける部分の厚み減らす為を削る削る!
我ながら非常にアバウトな工作っぷりです。
裏面だから見えないし、いいかなぁと思いまして。

DSC03159.jpg







後はざっくりボタン用のホールを空けて本日はおしまい。
今回は色や質感をどのように仕上げるか悩ましいところです。

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DSC03130.jpg







テーブル筐体のセイミツボタンを三和ボタンに変更。

レトロゲーム台として使用するなら雰囲気的にはセイミツかなと思ったんですが、やっぱり慣れて る三和ボタンの方がしっくりくるので変えてしまいました。

後は気づいたらバトライダーで時間が飛んでしまいました。
先日、ガレ研さんの配信プレイでバトライダーを非常に判り易く説明しながらプレイされていて色々得るものがあったんです。
そこで早速それを実践しようと思って自分なりに試行錯誤していました。
おかげで後半面の安定感が高まりましたね、情報を得た事で気持ちにも余裕が出来てきましたし。
ガレ研さんありがとう!


--------追記---------------------------------------
前にツイッターでタイトルを教えてもらった「神威」という同人ゲームを買いました。

DSC03145.jpg







レイフォースっぽくてなにやらスゴらしいという話を耳にする事があったので興味津々です。

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イーグレット2のコンパネにさらなる汎用性を求める為に一大決心をしました。
DボタンをAボタン下に配置出来るように穴を開けます・・・!
やり直しが利かない工作ですが、これによりNEOGEO配列と一般的な4ボタン配列どちらも可能になるので、もうやるしかないなと。

実際の作業としてはホールソー(バイメタルタイプ)を使って穴を開けていきます。
バイメタルタイプは耐久性に難点があるらしいのですが、非常に一般的で、どこのホームセンターでも見かけるので入手が容易です。
それに加え、工業用と比べφが小さめになっていたりするので、家庭用の電動ドライバーでも使える事が多いので嬉しい限り。

DSC03132.jpg







実際はこんな風に穴を開けていきます。
自分は割と大雑把なタイプなので、ボタン位置を下書きする以外は細かい下準備はしませんでした。
特にこうやって筐体につけたままやるのはお勧めできません。

DSC03133.jpg







貫通後。
今回は元がNEOGEO配列なので、右上がりな感じにしました。
コンパネ周りは人それぞれコダワリがあったりしますのでこの辺は個人差があるかと思います。

ホールソーを使う時のポイントとして以下のような事が挙げられます。
・最初に穴の中心を細めのドリルなどで開けておくと、穴を開ける際にズレにくくなり、ミスが減ります。
・穴あけ中、力を入れすぎない。押し付けるようにすると歯を痛めます。こすれてるなーぐらいの感覚で時間を掛けてやりましょう。

DSC03134.jpg







掃除して完成。
工作時間は下準備も含めて1時間程度でしょうか。
仕上げに元のDボタンの穴にはメクラキャップを使って蓋をしました。
この配置であれば4ボタンSTG(エスプガルーダII、大復活)やベルトアクション(D&DやIGS系)に完全対応できます。
またNEOGEOを楽しむ時には随時ボタン位置を戻すだけなので非常に便利です。

若干1Pのボタンの穴の位置がズレましたが、まぁ問題はないでしょう。
そういったミスを含めて自分のモノとしての愛着が沸くものですから。

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イーグレット2のステレオを有効活用が出来る日が来ました。

DSC03021.jpg







昨日cosoveniさんに「出たな!ツインビー」は是非でステレオとのコメントを頂い、これはもうステレオ環境作るしかないと思っていたんです。
そこでまずイーグレット2で出来るか試したところ・・・見事にいけました!
標準でイーグレット2に付いてるステレオ入力がジャストフィットした基板は何気に初です・・・。
何分筐体がタイトー製なので、標準でF3基板とかはこれでステレオ取れると思うんですが、他メーカーの基板は大体コネクタが合わないんですよ・・・。


DSC03022.jpg










早速起動!
もう色々とヤバイ、ステレオでこうも違うとは・・・素晴らしい。
他のコネクタが合わない基板も中間ハーネスみたいなものを作ってステレオを取れるようにしたいですね。


後、昨日作った割りに早速存在意義が問われそうな液晶環境は、その高解像度を生かして31khz環境に。

DSC03024.jpg







アトミスウェイブの「ドルフィンブルー」を設置。
やっぱりアトミスはドルフィンブルーがあるから止められませんね!

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