ウォーザード！

割り切ってＣＰＳ３に手を出しました。

電池＆虚弱基板という事で導入には散々悩みましたが、メーカー修理は可能ですし、値段も現実的。
もう、電池切れさえ割り切ればパラダイスが待っているんじゃないかと思い、覚悟して飛び込みました。









いけださん的にもCPSIII第一弾はウォーザード！

キャラは少ないながらも、どのキャラも魅力的ですよね。
ムクロは特にお気に入りという事もあって実機で見れた事に感動です。









付属品を意識せず購入したものの、豪華なセットがついてきました。
パスワードメモとかもったいなくて使えませんね！

レイDAY

今日は先日に変わってレイフォースDAY
イーグレットII筐体で縦画面と言えばこれをやるしかありませんよね。












あまりに美しすぎて、ただ、ただ素晴らしいとしか言えない。
気づけばググッとゲームの世界に引き込まれてしまっていて、時間が飛んでいました。


自分自身は、あまりこういった宇宙を駆け巡るSTGよりも、複葉機やヘリといった自機で森や街を巡る感じのSTGを好むタイプなのですが、さすがにレイシリーズは別格。
世界観を含めて非常に楽しませてもらっています。

出来れば３部作すべて欲しい所ではありますが、クライシスが難しい所ですね。

日課プレイ

ちょっと間の空いたバトライダーをプレイ。












早速ヘタレてました。
しかも２回ともエクステンド取りに行って死亡という辺り
「君は目の前の獲物に夢中で全体を見回せてない小物だな」
と言われている様な屈辱感！

ぼちぼち続けていかないとダメですね・・・。



後は一人エクサム祭りをしてました。


















さすが開発元が同じという事で似ています。
こんな事書くとキャサリンファンに怒られるかもしれませんが、やっぱり外道っぽいですね。

とこんなネタはおいて置いてアルカナハート３の感触を少し。

このゲームの面白さはキャラとアルカナの豊富さにあると思います。
その組み合わせによって自分なりのスタイルを構築できる点ではないでしょうか。

自分もまだまだ手探りという事もあって、まだまだ見えてない部分が多いですが、単純に組み合わせを練るだけでもかなり楽しめてます。

また、ゲーム自体はそれほどゲームテンポが速すぎず、良い感じ。
ブーストやダッシュがもう少し早かったら自分にはついていけなかったなと思います。

移植の発表もありましたし、プレイ人口増えるといいですね。

パナ検証

パナカスタムなどのMVSは家庭用TVに映らないかも？という話があったので検証してみました。

使用した家庭用ブラウン管TV：（KV-28DRX7)











これですね。

コントロールボックスはパナツイン。

上記の環境でコンポジット、S端子、RGB（AVマルチ変換）にて映像出力を見てみることに。

結果としてはすべて映像が入る事を確認しました。
ただ、コンポジットとS端子は映像が大分辛い感じ。






比較。
ざっと見てもRGB以外はかなり厳しい印象。

コンポジット、S端子出力では赤色がかなり飛んだりしている事が確認されます。
（タムタムやキャラ選択枠の縁の見てみると判りやすい）

特にコンポジは写真では判りにくいですが、若干波打っているような感じもあり、プレイも厳しいかと思われます。

やはりコンポジとS端子出力はカバーしきれない部分が多いのでしょうか。
個人的にはRGB出力をお勧めしたい所です。
AVマルチ端子搭載の家庭用TVならRGB21pinに変換することも容易なので、一台こういったTVを持っておくと便利かもしれません。


-----------------追記--------------


液晶＋XRGB3環境でも同様にコンポジット、S端子、RGB出力の3パターンが映るのか試しました。
結果的には全部いけましたね。







比較。
コンポジット出力が波打つのはブラウン管同様でした。
この辺りがパナのコンバーターの問題なのでしょうか。

EX

前からこっそり資金繰りを開始して準備をしていたものが、ついに手に入りました。












「アルカナハート３（ex-board）」










ex-board本体

購入動機は色々あったんですが、一つは自分自身スパ４で格闘ゲーム熱が高まっている事。
もう一つは周りが盛り上がってるというのが大きいでしょうか。
後は自分がアーケード基板のマザーボード好きという所もありますね。

このex-boardなんですが、非常に魅力的なマザーなんですよ。
何より入出力系統がとても豊富。
一様まとめますと、以下のような感じ。

映像：JAMMA、S端子、コンポジット、VGA出力×２
音：JAMMA、ステレオ出力×２
コントロール：JAMMA、USBコントローラー対応
電源：別電源不要（但し補助電源をつけた方が安定する）

映像音声が最初から２系統化しているのでキャプチャもし易いですよね。
またJVSではなくJAMMAでいけるというのも重要なポイント。

それに加えて大きさも手ごろで取り回しもし易く、NAOMIやTYPE-Xみたいな面倒臭さもありません。
トータルで見ても非常に個人所有しやすい基板だと思います。



しかしこれで、北陸の個人所有アルカナハート３の内３つが何かしら繋がりがある人が持っているというのもすごいですね。（お一人は知り合いの知り合いレベルですが）