液晶環境

液晶環境を見直しました。
以下ざっくりとまとめます。

-before-












今までは回転するカフェテーブルにパナツイン＋液晶を乗せるという非常に簡素な作り。
プレイする際は立ちプレイ、テーブルも回転して安定しない等、不満箇所の多かった環境です。



-after-












そこで、今回しっかりとしたテーブルを使って再構成。
ちょっとレトロなテーブルを磨いて利用してます。
あとはインテリア等を乗せればいい感じなりそうな雰囲気。

横にはラックを設置しX-RGB,TYPE-X,C-BOX等の機器を設置。









X-RGBで基板もこれでじっくり楽しめます！

VLX！

環境マニアとしては押えておきたかった「リアルアーケードPro.EX Premium VLX」をゲット。









テーブル筐体に乗せて撮影。
横幅はエアロシティのパネルと同等ぐらいまでありますね。










パネルを跳ね上げてメンテ可能。
こういうポイントにグッときますよね。









旧型のRAPと比較。
並べてみるといかに大きいかが判ります。

ちょっとお高い品でしたが、しっかりした安定性、ビュウリックスのボタン配置、メンテのしやすさ、見た目の良さと良い所をあげればキリがありません。

また現在はトライさんを真似して木製レバーボールを取り付けて使用しています。
中身も後々改造して基板用にするのも面白そうですよね。

椅子

ゲームセンターにあるような椅子を安値で購入。
自宅から周辺にアミューズメント機器を扱う業者様があったので直接購入出来たのが強みでした。









購入したのは２人掛けタイプです。

さすがに中古品という事で写真のように座面に痛みがあったものの、高さ、座り心地、大きさについては理想通りのものだったので、そのまま購入。
座面についてはカバーを１枚掛ける事で傷は目立たなくなりますし、問題ないでしょう。









このような感じでカバーを掛けました。

これで不安定なパイプ椅子とはおさらばして、ゲームに取り組む事が出来そうです。

パナ検証

パナカスタムなどのMVSは家庭用TVに映らないかも？という話があったので検証してみました。

使用した家庭用ブラウン管TV：（KV-28DRX7)











これですね。

コントロールボックスはパナツイン。

上記の環境でコンポジット、S端子、RGB（AVマルチ変換）にて映像出力を見てみることに。

結果としてはすべて映像が入る事を確認しました。
ただ、コンポジットとS端子は映像が大分辛い感じ。






比較。
ざっと見てもRGB以外はかなり厳しい印象。

コンポジット、S端子出力では赤色がかなり飛んだりしている事が確認されます。
（タムタムやキャラ選択枠の縁の見てみると判りやすい）

特にコンポジは写真では判りにくいですが、若干波打っているような感じもあり、プレイも厳しいかと思われます。

やはりコンポジとS端子出力はカバーしきれない部分が多いのでしょうか。
個人的にはRGB出力をお勧めしたい所です。
AVマルチ端子搭載の家庭用TVならRGB21pinに変換することも容易なので、一台こういったTVを持っておくと便利かもしれません。


-----------------追記--------------


液晶＋XRGB3環境でも同様にコンポジット、S端子、RGB出力の3パターンが映るのか試しました。
結果的には全部いけましたね。







比較。
コンポジット出力が波打つのはブラウン管同様でした。
この辺りがパナのコンバーターの問題なのでしょうか。

ゲーム部屋大掃除

最近あまり掃除もしていなかったゲーム部屋の大掃除。

場所を占拠していたソファを取り払い、かなり広くなった気がします。










こんな感じ。
かなり部屋に余裕が出来ました。













部屋の逆面にはJVS用の液晶環境。
机も不安定だし、立ちプレイしか許されない。
この環境はもう少し何とかしたい所です。



次に、基板在庫のある別部屋も少し整理。












棚がもう限界に･･･。

これ以外にも別棚にPCBが10枚、CPS2が7個ほどあり、現状かなり溢れてます。
一様スペースを増やす事も可能ですが、少し必要・不必要でわけで処分する必要もあるのかもしれませんね。