究極阿修羅

おおらかな気持ちで見て欲しいヘリシューが届きました。












阿修羅ブラスター！












どこからどうみても究極タイガー。
この阿修羅ブラスターはタイトー販売、ビスコ製作の究極タイガーに似せたSTGとして一部で有名ですよね。
ただそういった背景はあっても、実際は国内でほとんど出回ってないようで今まで入手チャンスがありませんでした。

またインストも出回りの悪さを象徴するように胡散臭いんです。












英語なんですよ！
しかもウェポン紹介の色が明らかに手塗り！
挙句に青色だけ色が塗ってない・・・！

これってちゃんとしたインスト（純正or日本語版）はないんでしょうか。












上記で紹介したようにインストは英語ですが、基板はしっかり「JAPAN ONLY」
ゲーム内のオペーレーターも日本語でしゃべります。
基板自体も海外Verとかあるんでしょうか。
正直、謎だらけです。


ゲーム自体は「究極タイガーを研究してがんばって作ったんだろうなぁ」という痕跡がいくつも見られ、興味深い内容でした。
究極タイガーのヘリみたいな敵機みたいなのが入れば、スラップファイトのボス、鮫鮫鮫のオタケビっぽい敵もいます。

まだちゃんと時間とってプレイしたわけではないので細かい話は避けますが、そこまで酷くない気がします。
この辺は熱心な東亜ファンが見たら怒りそうですが、どうかおおらかな気持ちで見てあげてください。


後、阿修羅ブラスターは音楽は抜群にいいんですよ。
製作がビスコという事で、かのガンフロンティアの福森秀敏氏ではないかと妄想しています。
（理由として同じビスコ製作のアースジョーカーがそれっぽいので）
もちろん確証はありませんので、あくまで妄想です。

※ちなみにネットで検索したところ、同じような妄想をしてる方がいらっしゃいました。

西遊遊

３連休は西遊２をメインに結構基板に時間を費やしました。
そのおかげか紫衣でストーリーモードを６面までいけるようになってきました。
停止殴りをもう少し体で覚える事が出来ればもっと先が見えてきそうです。

ホント西遊２は面白くて時間を忘れてしまいます。
カプコンのD&Dが好きな人は是非やってみて欲しいなぁと思いますね。









ショップの画面。
こういうのを見るとやっぱりD&Dを受け継いでるなぁという印象を受けませんか。

また、IGS製ということで「IGS語」もまた魅力の一つですよね！









「ラッキーだぜ！すごいことになったぜぇー！」
こんな感じで新作でも期待を裏切りません。



一方の縦画面環境のイーグレット２には桃薔薇をセッティングしていました。












パターンを完全に忘れてしまって5面でボコボコ。
久々のプレイではそう簡単にはクリアさせて貰えませんでした。
やっぱり桃薔薇は難しいですね。

２Pパネルで大往生

三和ボタン（白）を購入したので、イーグレット２の２P側ボタンをやっと新品で揃える事が出来ました。









やっぱり個人的な好みとして色は揃えたかったんです。


ボタンの動作チェックのついでに充電も兼ねて怒首領蜂大往生を起動。









静音ファンに交換している為、動作が静かで良いです。
他にファンが付いているCPS2、アトミス、NAOMIといった基板もファンも交換するなりして静かにしたい所です。
家庭ではゲームセンターほど環境が悪いわけではないですしそれほど酷使もしないので、ある程度低風力のファンでも大丈夫だとは思うんですよね。

しかし、久々にやると全然進めなくなってますね・・・。
さすが大往生といった感じがしました。

PGMキタレリ

PGMマザーをゲットしました。

PGMってクリスタルシステムと同様にNEOGEOの後釜狙い的なイメージがあるんですけど、実際どうなんでしょうかね？
どれも見た目からして似てますし、そういう印象受けやすいだけでしょうか。









右からNEOGEO（MV-1B）、PGM、クリスタルシステム。
やっぱり似てますよね。









上から見た図。
小ぶりで使いやすそうに見えるクリスタルシステム、さすが最後発だけありますね。


ちなみに肝心のPGMソフト自体はまだ1本しか持っていません。









手に入れたのは三国戦紀2武将争覇です。
これは弾数が少ないので、ここはしっかり出物を押えておきました。

後々、怒首領蜂II、三国戦紀SH、デーモンフロントもGETする予定です。

このロゴを見ると

このロゴを見るとこう胸にこみ上げてくるものがありませんか。

というわけで、本日もNMKシューティングが届きました。









「作戦名ラグナロク」！！

やっぱり曲がやばいですねー。
テンションが上がりすぎて熱中してしまい、気づいたら時間飛んでしまいました。

こんなに良作なのになんで家庭用でなかったんでしょうかね･･･。
ひげねこさんのNMK特集を見ると「海外では出ていた」と書かれていて、余計に切ないです。