EX

前からこっそり資金繰りを開始して準備をしていたものが、ついに手に入りました。












「アルカナハート３（ex-board）」










ex-board本体

購入動機は色々あったんですが、一つは自分自身スパ４で格闘ゲーム熱が高まっている事。
もう一つは周りが盛り上がってるというのが大きいでしょうか。
後は自分がアーケード基板のマザーボード好きという所もありますね。

このex-boardなんですが、非常に魅力的なマザーなんですよ。
何より入出力系統がとても豊富。
一様まとめますと、以下のような感じ。

映像：JAMMA、S端子、コンポジット、VGA出力×２
音：JAMMA、ステレオ出力×２
コントロール：JAMMA、USBコントローラー対応
電源：別電源不要（但し補助電源をつけた方が安定する）

映像音声が最初から２系統化しているのでキャプチャもし易いですよね。
またJVSではなくJAMMAでいけるというのも重要なポイント。

それに加えて大きさも手ごろで取り回しもし易く、NAOMIやTYPE-Xみたいな面倒臭さもありません。
トータルで見ても非常に個人所有しやすい基板だと思います。



しかしこれで、北陸の個人所有アルカナハート３の内３つが何かしら繋がりがある人が持っているというのもすごいですね。（お一人は知り合いの知り合いレベルですが）

構成変更

スパ４のポスターを仕入れました。











個人的にこの絵がスパ４の絵の中で一番好きなんです。
パッケージにもなってるあたり、さすがというか。
ジュリのかっこよさもいいんですが、横のガイルの存在感もすごく良い感じ。
「今回強くなったぞ！」という感じで力強さを感じさせてくれます。

スパ４自体は、最近はXBOX版にも出没しているのでよければ対戦してください。


後は、イーグレット２をバトラ＆大往生魂の構成を少し変更。









バトラばっかり入ってる筐体ですが、今日はバンプレストの基板。
いやー、バンプレさんのロゴを見ると様々な思いが駆け巡ります。












というわけで久々登場のアクウギャレット。
有名な2面だけじゃなく、4面の雰囲気も最高なんですよ。

今年の目標がこのゲームの１コインクリアなんですが、相変わらず時間を置くと２面ボスで１死します。
もう少し定期的にプレイしていかないといけませんね。

魂の小話

魂の話。
魂のタイトル画面では、IGSとCaveのロゴの間に「通利动漫」なる聞き慣れない会社のロゴが出てくるんです。












「通利动漫（TONG LI ANIMATION）」

ちょっと気になって調べてみたんですが、この会社だと思われます。
参考：www.3ddmjob.com/job/com226190.html

どうもアミューズメント機器の小売・販売をやっているようです。
日本でいうところのAMIとかANNEXみたいな所なんでしょうか。

プレイヤーにはまったく関係ありませんが、気になったので記事にしてみました。

GD生存確認

久々にNAOMI　GD-ROMを起動。









TYPE-Xの上に鎮座するNAOMI。
JVSはJVSで一箇所に固めておくと便利ですね。









アークゲーにちゃんと触れたことがないのにギルティギア。
いつかしっかりシステムを理解してプレイしたい所。


次に、魂のイージーモードをやってみました。











思ったよりイージーじゃなくてびっくり。
弾の多さというよりは敵の硬さで調整したんでしょうかね。

少し触れただけですが、魂自体は若干違和感がある気がします。
まぁ、基本大往生なのでブラインドテストをやったら多分判らないレベルじゃないかと思います。

もう少しやりこめば確証を持って差異が言えるかも知れませんが、現状の感想はこんな感じでしょうか。

男塾格闘

ドラグーンマイトをGET！









SYSYTEM-GXは初めてです。
到着後すぐにキック線を作成し、興奮冷めやらぬ内に準備完了。

ドラグーンマイトと言えば火を噴くヒロインも有名ですが、個人的にはそこよりも男塾リスペクトなキャラクターが最高だと思うんです。









伊達臣人　VS　卍丸









卍丸の師匠の仇＋プロゴルファー猿。

いやー、どのキャラクターも味わい深くて捨てがたいです。

ただ、勘違いして欲しくないのは、ゲームとしても十分に楽しめるという点です。
不人気で終わったのは、ちょっと９５年という時期が悪かっただけだと確信しています。

興味ある方は是非手にとって欲しいですね！