ゲームブログ
少しゲームの整理をしつつ、前々から気になっていた「system board Y2」をゲット。
非常にコンパクト。
上部の蓋を開けるとゲームのサブボード。
非常に小さく、取り回しもし易そう。
※内部に見える電池はバックアップ用
このように非常にコンパクトなボディのにもかかわらず、性能に関しては痒い所に手が届く作りとなっているのがY2の長所。
せっかくなので、個人的なY2ボードのチェックポイントを以下に記載します。
[全般]
・JAMMA、JVSどちらも稼動可能(別電源等不要)
[映像出力関連]
・JAMMAとVGA端子の2系統で同時出力仕様
・15k/31kどちらでも出力可能
・ディップスイッチ4がOFFなら31khz、ONなら15khzで出力
・ディップの設定はJAMMAとVGA端子どちらともにも反映される(片方だけの設定を変えるという事は出来ない)
・同期信号切り替えがある(VGA端子出力のみに反映)
・同期信号切り替えはディップスイッチ3がOFFならHSYNC(水平同期)、ONならコンポジットSYNC
[音声出力関連]
・音声出力はJAMMA(モノラル)からとRCA端子(ステレオ)
・どちらともに同時出力されており、ボリュームつまみから音量を調整できる(片方だけの設定を変えるという事は出来ない)
[IO関連]
・JAMMA.JVS両対応
・ディップスイッチ2がOFFならJAMMA対応、ONだとJVS対応
・JAMMAの場合はハーネスは5ボタンフル配線にする
と、このような感じでしょうか。
これでいて駆動系パーツも極限まで減らし、高耐久性を謳っているのですから文句のつけようがありません。
非常にコンパクト。
上部の蓋を開けるとゲームのサブボード。
非常に小さく、取り回しもし易そう。
※内部に見える電池はバックアップ用
このように非常にコンパクトなボディのにもかかわらず、性能に関しては痒い所に手が届く作りとなっているのがY2の長所。
せっかくなので、個人的なY2ボードのチェックポイントを以下に記載します。
[全般]
・JAMMA、JVSどちらも稼動可能(別電源等不要)
[映像出力関連]
・JAMMAとVGA端子の2系統で同時出力仕様
・15k/31kどちらでも出力可能
・ディップスイッチ4がOFFなら31khz、ONなら15khzで出力
・ディップの設定はJAMMAとVGA端子どちらともにも反映される(片方だけの設定を変えるという事は出来ない)
・同期信号切り替えがある(VGA端子出力のみに反映)
・同期信号切り替えはディップスイッチ3がOFFならHSYNC(水平同期)、ONならコンポジットSYNC
[音声出力関連]
・音声出力はJAMMA(モノラル)からとRCA端子(ステレオ)
・どちらともに同時出力されており、ボリュームつまみから音量を調整できる(片方だけの設定を変えるという事は出来ない)
[IO関連]
・JAMMA.JVS両対応
・ディップスイッチ2がOFFならJAMMA対応、ONだとJVS対応
・JAMMAの場合はハーネスは5ボタンフル配線にする
と、このような感じでしょうか。
これでいて駆動系パーツも極限まで減らし、高耐久性を謳っているのですから文句のつけようがありません。
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XRGB3対応表の更新・及び情報提供ありがとうございます。
この対応表については「自分の所有物だ!」というつもりはまったくありませんが、最初に音頭をとっただけに自分以外に情報が無かったら寂しいなと作成当初に不安を抱いていましたが、杞憂でしたね。
その期間にいくつか仕入れました。
ゼロウイング!
天野さんでプレイしてやっぱり良いなと思って勢いで購入。
「赤点滅が辛いから」なんて自分に言い訳していたんですが、実際にプレイしたら興奮でそんな事はどうでも良くなってしまいましたね。
天野さんでは生き返りに失敗して終わってしまった4面も問題なくクリア。
これ生き返りに失敗した時に、横にいたnachiさんに頂いたアドバイスを生かす事で攻略できたんですよね。
2010年にゼロウイングを攻略をゲームセンターで教えて貰い、それを生かして進めるようになるなんて、通常ありえませんよね。
なんだか、そういった部分にも感動してしまいましたね。
というわけで、また一つ思い入れが出来たゲームとなりました。
2枚目はガンネイル。
こちらは出物が少ないので、出たときにしっかりと入手。
結構好きな作品だったので、入手し損なう度にしょんぼりとしていたのですが、巡り巡って機会がやってまいりました。
これでNMKSTGの入手問題はブラックハートとバルトリックだけになりました。
この2枚はどちらも未プレイなので、もう少しじっくり集めていく予定です。
この対応表については「自分の所有物だ!」というつもりはまったくありませんが、最初に音頭をとっただけに自分以外に情報が無かったら寂しいなと作成当初に不安を抱いていましたが、杞憂でしたね。
その期間にいくつか仕入れました。
ゼロウイング!
天野さんでプレイしてやっぱり良いなと思って勢いで購入。
「赤点滅が辛いから」なんて自分に言い訳していたんですが、実際にプレイしたら興奮でそんな事はどうでも良くなってしまいましたね。
天野さんでは生き返りに失敗して終わってしまった4面も問題なくクリア。
これ生き返りに失敗した時に、横にいたnachiさんに頂いたアドバイスを生かす事で攻略できたんですよね。
2010年にゼロウイングを攻略をゲームセンターで教えて貰い、それを生かして進めるようになるなんて、通常ありえませんよね。
なんだか、そういった部分にも感動してしまいましたね。
というわけで、また一つ思い入れが出来たゲームとなりました。
2枚目はガンネイル。
こちらは出物が少ないので、出たときにしっかりと入手。
結構好きな作品だったので、入手し損なう度にしょんぼりとしていたのですが、巡り巡って機会がやってまいりました。
これでNMKSTGの入手問題はブラックハートとバルトリックだけになりました。
この2枚はどちらも未プレイなので、もう少しじっくり集めていく予定です。
格闘ゲームOFF2日目はひげねこ堂さんにお邪魔しました。
初めての訪問かつ大人数で押し寄せてしまったにも関わらず、非常に好意的に接して頂け、もう感謝しきり。
色々と基板関係のお話をしたりも出来、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
というわけで戦利品。
1枚目はこれになります。
メタルブラック!
非常にメジャーなSTGですが、やっと入手。
横STGだったので買う順序としては大分下だったのですが、ついに購入に至りました。
マザーはF2(大)の方。
これでいつか「ドンドコドンがやりたい!」等と発作的に思ったとしてもマザーの相性を気にする必要がありません。
2枚目はこちら
トリオ・ザ・パンチ!
こちらも一部有名なDECOの怪作です。
かなりお安く手に入ったので勢いで行ってしまいましたね。
動作確認時にメタルブラックで酔いしれた後にこれを起動して貰った為、周りの人達からギャップが凄すぎて変な笑いが飛び交っており、ちょっと恥ずかしくなりましたね。
今回の訪問で、本当に店舗でお話しながら基板を買うという事が如何に素晴らしいかを実感。
愛知近辺で基板を買うならひげねこさんが最も良い選択肢かもしれません。
初めての訪問かつ大人数で押し寄せてしまったにも関わらず、非常に好意的に接して頂け、もう感謝しきり。
色々と基板関係のお話をしたりも出来、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
というわけで戦利品。
1枚目はこれになります。
メタルブラック!
非常にメジャーなSTGですが、やっと入手。
横STGだったので買う順序としては大分下だったのですが、ついに購入に至りました。
マザーはF2(大)の方。
これでいつか「ドンドコドンがやりたい!」等と発作的に思ったとしてもマザーの相性を気にする必要がありません。
2枚目はこちら
トリオ・ザ・パンチ!
こちらも一部有名なDECOの怪作です。
かなりお安く手に入ったので勢いで行ってしまいましたね。
動作確認時にメタルブラックで酔いしれた後にこれを起動して貰った為、周りの人達からギャップが凄すぎて変な笑いが飛び交っており、ちょっと恥ずかしくなりましたね。
今回の訪問で、本当に店舗でお話しながら基板を買うという事が如何に素晴らしいかを実感。
愛知近辺で基板を買うならひげねこさんが最も良い選択肢かもしれません。
基板関連でお世話になっている方々とお会いしてきました。
基本的には格闘ゲーム基板を持ち寄ってそれでワイワイやろうじゃないかという感じのイベントだったのですが、それに加え「天野ゲーム博物館」と「ひげねこ堂」にいけるというまたとないチャンスが。
以下に「天野ゲーム博物館」のネタを書いていきます。
「天野ゲーム博物館」
館長さん、奥様ともにとてもお話しやすく良い雰囲気。
自己紹介も早々に館長さんと筐体談義に夢中になってしまいました。
その中でも特にドーミーJrがとても扱いやすいと仰っていましたね。
「ドーミーJr」
縦横変換が楽、-5Vが出る、ステレオも出る等とレトロゲームを入れるには最適との事。
少し重たいのが難点かもしれませんが、個人ユースでもかなり便利そうな筐体です・・・!
また天野さんではカプコン筐体もかなりの数でしたが、こちらはあまり勝手が良くないらしく、オススメではないみたいですね。
さらにゼロウイングも絶賛稼動中!
感動のあまり、無意識のうちにコインを投入。
プレイ自体は残念ながら4面で復活できなくて、終わってしまいました。
東亜の中でもそれほどプレイしていない本作ですが、これを気に挑戦していきたいなと。
となると、まずは板の調達からですが、これはもう動いていますので後は待つばかり。
次回は「ひげねこ堂」さんについて書いて行きます。
基本的には格闘ゲーム基板を持ち寄ってそれでワイワイやろうじゃないかという感じのイベントだったのですが、それに加え「天野ゲーム博物館」と「ひげねこ堂」にいけるというまたとないチャンスが。
以下に「天野ゲーム博物館」のネタを書いていきます。
「天野ゲーム博物館」
館長さん、奥様ともにとてもお話しやすく良い雰囲気。
自己紹介も早々に館長さんと筐体談義に夢中になってしまいました。
その中でも特にドーミーJrがとても扱いやすいと仰っていましたね。
「ドーミーJr」
縦横変換が楽、-5Vが出る、ステレオも出る等とレトロゲームを入れるには最適との事。
少し重たいのが難点かもしれませんが、個人ユースでもかなり便利そうな筐体です・・・!
また天野さんではカプコン筐体もかなりの数でしたが、こちらはあまり勝手が良くないらしく、オススメではないみたいですね。
さらにゼロウイングも絶賛稼動中!
感動のあまり、無意識のうちにコインを投入。
プレイ自体は残念ながら4面で復活できなくて、終わってしまいました。
東亜の中でもそれほどプレイしていない本作ですが、これを気に挑戦していきたいなと。
となると、まずは板の調達からですが、これはもう動いていますので後は待つばかり。
次回は「ひげねこ堂」さんについて書いて行きます。
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いけだ
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