バンプレさん

少し前に手に入れた「超時空要塞マクロス」をプレイしてました。

これ原作を無視して見ても十分良質なSTGだと思うんですが、原作を知っていれば要所要所演出とかを楽しめそうな気がします。
私は原作知らないんで見ても？が頭に浮いてる感じなんですよ。

まぁ、この基板を購入した理由はいくつかあるんですが、割とその中でも比重を占めていた理由が「基板を見てもNMK製というのが判らないようになっているらしい」という点です。
自分で言うのも何ですが「基板の見た目が気になるから」っていう購入動機はちょっとオカシイですよね。
あまりにアレなんで基板見てニヤつく自分の姿はちょっと人には見せられません。









というわけでマクロス基板の全体。
徹底してROMの表面を削ってるのが判るでしょうか。










いや・・・バンプレストさん、何もここまでやらなくても・・・。

PGM基板と3度

ずっとテーブル筐体に入れていた「闘幻狂」を一旦棚に収納することに。
ただ収納する前にアレを何とかしておかないと。










アレというのはもちろん緑VARTA。

コレを見るたび大往生の惨事を思い出すので不安なんですよ。











お馴染みの惨事映像。









というわけでYUASA3-51FTに載せ変えました。

なにも業務用モニタが必須なわけじゃない

ゲーム基板を楽しむ為に必ずしも業務用モニタがいるかと言うとそうではないんですよね。
例えばソニー製TVならブラウン管後期のモデルでも「AVマルチ」って端子がついてまして、この端子って簡単にRGB21pinに変換できるんですよ。
なのでこれがついてるTVが既に家にある場合、コントロールボックスだけ買えばすぐに基板をプレイ可能なわけですね。









ウチでも横画面用のモニタとして絶賛稼動してます。

ちなみにプレイしてるのは最終格闘貴族レジオネア。
何故今TADなのかと言いますと先日JuJuリメイク決定のニュースを見てビビッと来たんですよ。
今こそTADが再評価される時だ！というか時代がTADにやっと追いついたに違いない！
さぁ、みんなも格闘貴族になろうじゃないか！


あ、ちなみにレジオネアでもJuJuに会えますよ。











こんな感じでそこら中にTOKI（JuJuの海外名）の名前が出てます。
「TOKI作ったメーカーの作品だよ！」とアピールしたかったのか、本当にそこら中にTOKIの名前が出てきます。
この辺はTOKIの人気にあやかりたかったんでしょうかね。

と、まぁJuJu伝説のリメイクは結構気になっています。
Golgoth Studioさん、JuJu伝説の次はレジオネアのリメイクなんてどうですか。

20日過ぎたら次月としてカウントしていいよね？

前から買おうと思っていた「闘幻狂」をGET。









IGSのベルトって最高だと思うんです。
この手のゲームによくありがちな「ただのファイナルファイト亜種」で終わらない独特の味付けは覚えると病みつきになりますよー。










しかもIGSなのにキャラがちょっとかわいい。

あとこれってシューターにはお馴染みのPGM基板なんですよ。
自分は写真だけみてケツイを同じ様な基板だと思い込んでたんですが・・・








デカイ、二回りほどデカイ。
頭の中でケツイと同じっていう固定観念があったのでちょっと吹いてしまいました。

しかも緑のVARTA電池がいらっしゃる。
これは後からYUASAに載せ変えようと思います。

あと「闘幻狂」を注文したときに、ダメ元で聞いてみたら在庫があったのでコレもいっときました。












アクウギャレット！

巷では悪く言われていますが、そんなに悪くないと思うんですよ。
ゲーセンでちょろっとやるには確かにどうかと思う所（1面の難易度とか）もあるんですが、基板を所有してじっくりやりこむ分には全然アリな気がします。

お色直し

ふいに思いついたのでテーブル筐体のコンパネを真っ黒にしてみました。










木目もいいけど艶ありブラックもやっぱり映えますね。

なぜ今更テーブル筐体のお色直しをやっているかといいますと、今度移る新居の方で使う机がないんですね。
なのでテーブル筐体を普通の机として使えないかなーと。

とりあえず何日か使ってみて不自由さを感じたら、今までどおりただの筐体として利用する方向でいってみたいと思います。

だってほら









思い立ったら、立たずにすぐこんな風に起動出来ちゃうんですよ！
慣れたら最高だと思いませんか・・・！