ゲームブログ
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久々の更新になります。
基板関係は怖いからと当たり障り無いように活動してたんですが、結局嫉妬等で恨まれたり
スパ4関係では遺恨産まれたり・・・失恋してみたり?(まぁこれは軽度
まぁ、ちょっと疲れてました。
ぶっちゃけ色々思い悩む事がありすぎて、ブログ更新どころか基板部すらやめて隠居してたんですが、時間が経って開き直れてきたので、更新をマイペースで再開します。
とくだらない前書きはこの辺にして、今回はSNESネタで行きます。
簡単に言うと、日本のスーパーファミコンではそのままプレイできないSNESソフトをプレイしましょうって事です。
※PAL(日本国内のスーパーファミコンソフトと同じ形状してるヨーロッパ等で普及しているソフト)はこの方法で出来ません。
Q1:なぜそもそもスーパーファミコンでSNESソフトをプレイできないか
A1:カセットが大きくて日本のスーパーファミコンの開口に納まらないから!
ほら、こんなに大きさが違う!
要はここだけ解決すればなんとかなっちゃうわけです。
ちなみに今回は本体の開口を拡げる方法をとります。
これの利点はスーパーファミコンのネジを外すための特殊ドライバーが不要な事でしょうか。
作業工程は簡単に言うと以下の通り。
工程1.本体上面の灰色パーツを取る
工程2.灰色パーツの開口をヤスリで大きくする
工程3.本体の開口を拡げる
■ここから詳細■
◎工程1.本体上面の灰色パーツを取る
これは爪で引っ掛っているだけなので、カセット差し込み口に手を突っ込んで、奥側(ケーブルが刺さる方)から上に外すようにすると割と簡単に外れます。
◎工程2.灰色パーツの開口をヤスリで大きくする
4辺ともに大きく削る必要があります。
これは参考写真2枚目を見るとどれぐらい削るべきか判りやすいとおもいます。
加工後の灰色パーツ。
この通り、元々簡単に爪で引っ掛っていただけ。
加工後の灰色パーツを未加工のスーパーファミコンにかぶせた図。
どれぐらい削ったか判ると思います。
◎3.本体の開口を拡げる
これが一番めんどくさいです。
本体側の横幅も若干たりないので、加工する必要があります。
加工前。
しっかりと横も壁が形成されており、削るというよりぶち破るハメになります。
派手にぶち破ります。
カセット差込口にゴミが入らないように覆いをするなどして注意しながら破ります。
ちなみに自分はドリルで破りました、あんまりオススメ出来ません。
あとは両側ともに2,3ミリ程度削るだけで問題ないでしょう。
あとは本体内部の清掃をして、パーツを戻し完成。
無事SNESカセットが刺さるようになりました。
(本体がすごい黄ばんでいるのはお察し)
無事、スーパータリカン2等の海外名作をプレイ出来る環境が完成。
ガンロードやってたら、なんとしてもコイツを探してプレイしなきゃって使命感が・・・ね。
何年前かに結構探してたんですが、諦めてしまったっきりだったんですよ。
基板関係は怖いからと当たり障り無いように活動してたんですが、結局嫉妬等で恨まれたり
スパ4関係では遺恨産まれたり・・・失恋してみたり?(まぁこれは軽度
まぁ、ちょっと疲れてました。
ぶっちゃけ色々思い悩む事がありすぎて、ブログ更新どころか基板部すらやめて隠居してたんですが、時間が経って開き直れてきたので、更新をマイペースで再開します。
とくだらない前書きはこの辺にして、今回はSNESネタで行きます。
簡単に言うと、日本のスーパーファミコンではそのままプレイできないSNESソフトをプレイしましょうって事です。
※PAL(日本国内のスーパーファミコンソフトと同じ形状してるヨーロッパ等で普及しているソフト)はこの方法で出来ません。
Q1:なぜそもそもスーパーファミコンでSNESソフトをプレイできないか
A1:カセットが大きくて日本のスーパーファミコンの開口に納まらないから!
ほら、こんなに大きさが違う!
要はここだけ解決すればなんとかなっちゃうわけです。
ちなみに今回は本体の開口を拡げる方法をとります。
これの利点はスーパーファミコンのネジを外すための特殊ドライバーが不要な事でしょうか。
作業工程は簡単に言うと以下の通り。
工程1.本体上面の灰色パーツを取る
工程2.灰色パーツの開口をヤスリで大きくする
工程3.本体の開口を拡げる
■ここから詳細■
◎工程1.本体上面の灰色パーツを取る
これは爪で引っ掛っているだけなので、カセット差し込み口に手を突っ込んで、奥側(ケーブルが刺さる方)から上に外すようにすると割と簡単に外れます。
◎工程2.灰色パーツの開口をヤスリで大きくする
4辺ともに大きく削る必要があります。
これは参考写真2枚目を見るとどれぐらい削るべきか判りやすいとおもいます。
加工後の灰色パーツ。
この通り、元々簡単に爪で引っ掛っていただけ。
加工後の灰色パーツを未加工のスーパーファミコンにかぶせた図。
どれぐらい削ったか判ると思います。
◎3.本体の開口を拡げる
これが一番めんどくさいです。
本体側の横幅も若干たりないので、加工する必要があります。
加工前。
しっかりと横も壁が形成されており、削るというよりぶち破るハメになります。
派手にぶち破ります。
カセット差込口にゴミが入らないように覆いをするなどして注意しながら破ります。
ちなみに自分はドリルで破りました、あんまりオススメ出来ません。
あとは両側ともに2,3ミリ程度削るだけで問題ないでしょう。
あとは本体内部の清掃をして、パーツを戻し完成。
無事SNESカセットが刺さるようになりました。
(本体がすごい黄ばんでいるのはお察し)
無事、スーパータリカン2等の海外名作をプレイ出来る環境が完成。
ガンロードやってたら、なんとしてもコイツを探してプレイしなきゃって使命感が・・・ね。
何年前かに結構探してたんですが、諦めてしまったっきりだったんですよ。
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いけだ
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